かげろうぶろぐ

自分の人生は、自分で面白くする。

新しい仲間

今日は、私が宇都宮に来る事になった、そのキッカケを作ってくれた人物で、ある社長的な人との打ち合わせで、喫茶店に行ってきた。

そこで、私たちがこれからやろうとしているプロジェクトの、新たな仲間を紹介された。50歳の、一見して普通のおじさんだったが、新しいことにチャレンジしたい、とい気持ちというか、情熱のようなものは、しっかりと感じられた。

新しい仲間に必要なことは、技術や知識よりも、まずはそういった情熱だと思う。やってやる!という気持ちさえあれば、意外と何とかなってしまうものだからだ。

 

これから、この三人で新しいことを始めるのだ。

私は、基本的に変化が好きな方で、新しいことを始める時はいつもわくわくした気持ちになる。

仕事でも、プライベートでも、それは同じだ。というか、私の中では、プライベートと仕事の区別というのがかなり曖昧だ。仕事をする時も、遊びの要素を勝手にとりいれてしまったりするからだろうか?仕事の作業も、ゲーム感覚というか、ミッションをこなしていくような感覚でやってしまうので、人がつまらないと思うようなことでも楽しめてしまうのは、ある意味、ちょっとした長所なのかもしれない。

 

今日初めて会った、そのおじさんも、いつもお世話になっている社長的な人も、そういう部分は私と通じるものがあるのかもしれない。何歳になっても、新しいことにチャレンジしようという情熱を持ち続け、そこに楽しみを見出している。いや、楽しいことを常に求めているというべきか。

 

このプロジェクトの詳細については、またおいおいご報告します。